奈良県議会 2022-12-08 12月08日-04号
先日の会議では、紀伊山地の霊場と参詣道の世界遺産登録20周年に向けた観光振興、公共事業における木材利用の推進、鉄道の維持・活性化の3項目について意見交換をされ、3県で協力して取り組んでいくとともに、紀伊山地の霊場と参詣道の世界遺産登録20周年に向け、観光連携に関する共同宣言を締結されたと聞いております。 そこで、観光局長にお伺いします。
先日の会議では、紀伊山地の霊場と参詣道の世界遺産登録20周年に向けた観光振興、公共事業における木材利用の推進、鉄道の維持・活性化の3項目について意見交換をされ、3県で協力して取り組んでいくとともに、紀伊山地の霊場と参詣道の世界遺産登録20周年に向け、観光連携に関する共同宣言を締結されたと聞いております。 そこで、観光局長にお伺いします。
145 筱岡委員 静岡、石川と三霊山の取組も大変すばらしいと思いますが、今言われた、近隣の県と山で結ばれたそこら辺の観光連携も、また引き続き頑張っていただきたいと思っております。 続いては、農業をめぐる諸課題について4問質問いたします。
越中おわら節の「越中で立山 加賀では白山 駿河の富士山 三国一だよ」という歌詞は、立山、白山、富士山の三霊山の存在を全国へアピールする上で重要であり、観光連携でも大きな効果が期待できると思いますが、全国的には、残念ですが、あまり知られていません。肝心の富士山のある静岡県、そして白山のある石川県でもあまり知られていません。
隣接県が多いという本県の特徴を踏まえますと、広域観光連携の強化が求められますが、観光振興を支える上で欠かせないのが道路ネットワークの構築であります。 昨年、中部横断自動車道の未開通区間でありました山梨―静岡間が全線開通となり、本県へのアクセスも向上。移動時間の短縮による観光エリアの拡大、滞在時間の延長等観光需要開拓への余地は大きく、海と山の交流拡大による経済効果への期待もおのずと生まれてきます。
次に、佐渡島との観光連携についての御質問にお答えいたします。 先般、隣県の「佐渡島の金山」が、世界文化遺産登録に向けてユネスコに推薦書が提出されましたことは、広域連携での誘客に取り組む本県としては大変歓迎するものでございます。
広域国際観光連携事業費についてでございます。東京に集中するインバウンド需要を地方へ取り込むため、国の支援事業等を活用し、1都10県との連携による広域的な誘客プロモーションを実施しております。 また、栃木県と連携し、訪日教育旅行が盛んな台湾を対象に、訪日教育旅行の誘致にも取り組んでいるところでございます。 次に、3MICEの誘致でございます。
県といたしましては、八十里越を活用した観光ルートの形成に向けて、沿線地域で進められている観光連携の取組や、周遊が期待される地域を含む観光資源の磨き上げの取組等を後押しするなど、関係者と共に準備に努めてまいりたいと考えております。 〔土木部長金子法泰君登壇〕 ◎土木部長(金子法泰君) 4点についてお答えいたします。
南北へ2時間の移動で全く趣の異なる地域へアクセスできる本県の地理的優位性を生かす日本海,瀬戸内海,太平洋を結ぶ南北方向,縦の広域観光連携のさらなる推進について,併せて御所見を伺います。 次に,来年度からの重点とされるアート関連事業への誘客対策について伺います。 本県の観光振興策については,県南部に観光客が集中し,県北部への周遊に結びつけるためのコンテンツ不足が課題として挙げられています。
について │ │ │概ね79分 │ (1) 荒廃農地の現状と対策について │農政部長 │ │ │ (2) 荒廃農地の森林化への取組について │森林局長 │ │ │5 有害鳥獣対策について │農政部副部長 │ │ │6 北関東3県の観光連携
その会議では、産業連携や観光連携から国際金融都市の実現、関西港まで幅広い分野にわたって活発な議論がなされ、経済圏が一体である大阪、兵庫の知事が定期的に意見交換することの重要性を認識したところであります。 我が会派は、大阪、関西の成長にとってベイエリアが重要と認識しており、大阪府と兵庫県が連携を密にするこの会議の創設は、大阪、関西にとって大いに意味があると考えております。
県といたしましては、観光面での活用も視野に道路附属施設の整備を行うほか、八十里越沿線地域で進められている観光連携の取組を後押しするとともに、広域観光の推進の観点から、御指摘の弥彦・長岡方面を含めた八十里越を活用した観光ルートについて、開通に合わせて積極的にPRできるよう関係者と共に準備に努めてまいりたいと考えております。
提案団体として、高山市、高山赤十字病院、久美愛厚生病院、飛騨・高山観光コンベンション協会及び飛騨高山旅館ホテル協同組合の五者間で構成する飛騨高山医療観光連携実証事業推進協議会に加えて、支援団体として高山市医師会、薬剤師会のほか、損害保険会社等も構成されております。
そこで例えば消防のことはもちろんでありますけれども、最近強化しているのは観光連携などでございます。こうしたことでお互いに県と市町村の垣根を乗り越えて対策を取るわけであります。 議員がおっしゃった地域包括支援センター、これなどは、高齢化社会がどんどん進んでまいりますので今後の大きな市町村行政のメインになってくるわけですね。
長野県とは、これまでも北陸新幹線の整備促進、両県を周遊する旅行商品の造成など広域観光の推進、北アルプスの環境保護などの連携強化を目的として、平成19年度から平成28年度までに知事懇談会を5回、また両県知事や経済界の代表者が参加する経済・観光連携会議を2回実施してきた実績がございます。
そこで、えちご押上ひすい海岸駅と越中宮崎駅──できれば「越中宮崎ヒスイ海岸駅」に改名してほしいと思っておりますが、この2つの駅は、今おっしゃったように直接結ばれるわけでありますので、ヒスイ海岸同士で交流し、富山県新川地域と新潟県上越地域の観光連携につなげることが非常に期待できると思います。
リニア開業に向けた観光振興策とJRとの観光連携について観光部長の御所見をお伺いいたします。 次に、JR東海による県内のリニア中央新幹線事業は、平成28年11月に県内で最初の工事となる南アルプストンネル長野工区が着手されました。その後、伊那山地トンネルや中央アルプストンネル、さらに天竜川をまたぐ天竜川橋梁の準備工事に着手するなど、本格的な工事着手に向け着実に動き出しております。
さらに、福岡・熊本方面とのアクセス向上により、西の玄関口、西臼杵の入り込み客数も増加し、延岡・日向方面との観光連携強化が進展し、新たなる神話街道として、宮崎県の大いなる観光振興が期待されます。 このような中、雲海橋-日之影深角間が平成30年度に、西臼杵初めての高速道路として開通し、日之影深角-平底間が今年中に開通するということで、地元住民の高速道路への期待がますます高まっています。
1に漁港市場機能の強化、2に集荷・販売力の強化、3に観光連携及び地域活性化の推進、この3つが目標として設定されております。 この4月16日には、コロナのためオープン後まだ一度も船が着いていない境夢みなとターミナルに初めてのクルーズ船、飛鳥IIが寄港する予定です。お客さんは日本人で、船社も日本で、PCR検査をした上でお客さんは乗船する。
現在、福岡方面からは、南関インターから国道443号を通って山鹿市に至るルートがありますが、そこからさらに東に進むと、国道325号の山鹿市や菊池市区間の交通混雑により、山鹿市から菊池地域や阿蘇地域などに及ぶ県北地域の広域観光連携に大いに支障を来しております。 今後整備される中九州横断道路の効果を最大限に山鹿市に結びつけるためにも、この交通混雑の解消が急務と感じております。
田舎レストラン、農家直売店、地産地消、観光連携など、多様な農業の在り方、担い手の広がりの可能性が増しています。 コロナショックを受けて、こうした食料の自給率向上と担い手としての家族農業を農政の柱にしっかり据えた農政を進めるべきと考えるんですが、知事の認識を伺います。